食肉加工機械
- 焼肉等の伝統的な食肉文化があり、食品加工機械の開発の盛んな韓国。その中でもまれ、一流の機械メーカーに成長した「韓国厚地工業株式会社(Hankook Fujiee Industries)」の食肉加工機械を、主に取り扱っています。
- 弊社は韓国厚地工業株式会社(Hankook Fujiee Industries)の正規国内代理店です。
- 海外の一流メーカー製品も取り扱っています。
パネル・タンク
- 耐食性の高い素材を厳選して使用しています。
- 気相部にはSUS329J4L、液相部にはSUS444をそれぞれ使用しています。
飲料タンク
- 用途は、水・油・ミルク等の飲料タンクです。その他に、中間製品の貯蔵・保存用にも利用されています。
- 屋内、屋外とも、設置できます。
- ジャケットタンク構造(内部二層~三層)で、加熱・冷却・保温できます。
- 国内で組み立てます。
シュリンク・ラベラー
- 既存の材料をなるべく活かし、新たに発生するコストをなるべく抑えます。顧客への負担が最小限になるよう、努力しています。
- PLCやモーター等の電子機器に、日本製(三菱電機製)を使用しています。
ペットボトル成形機
- 海外から機械を調達・輸入して、弊社で調整・据付しています。
- 日本企業向けに電気系統を高品質なPLCに交換したり、ユーティリティソフトを見直して精度を上げるなどした上で組み上ています。
- 顧客の工場内において、既設の水の充填ラインに接続するなど、日本での実績があります。
袋充填機
- 液体、固形、粉末、ペースト状等、どんなものでも充填可能です。
- ロータリー充填機よりも、操作性、清潔性に優れています。
- できあがった袋から充填することも、原反から袋製造して充填することも可能です。
- 従来は難しかった薄いポリ袋でも充填ができるように、進化しています。
飲料充填ライン
- 原料から容器、充填、包装まで、ターンキー・プロジェクトを設備提案致します。
- 製造プロセスを見直すことでコストダウンを行い、お客様のニーズに合わせた設備をご提案致します。
A社における導入事例
A社において示された製造ラインの課題を、当社で検討の結果、様々な点について改善を施し、解決に至りました。
課題:
肉の袋詰め作業において、13人で手作業しており、人件費が課題になっていた。
機械化も考えたが、既存の国内メーカー製では、構造上、肉が平らに入らなかったり、薄いパック袋に対応していなかったりと、適するものがなかなか見つからなかった。
解決:
肉が平らに入るように、投入口の構造を工夫・製作。
薄い袋でも処理できるように、バケットの導入口を工夫・製作。
メンテナンスが簡単にできるように、構造を工夫・製作。